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  • 2013年8月16日

ケガの影響をリリースする方法

前回の続きを考えていきたいと思います。 前回のコラム『ケガは神経に刻まれる』では外傷の衝撃が『神経(脳)』に刻まれて潜在意識下で身体に影響を及ぼし続ける可能性があるとお話ししました。   強い衝撃を受けたり、強い痛みを受けると、 痛みやショックが薄らいで『治った』後も、 実は、潜在意識の中 […]

  • 2013年8月15日

ケガは神経に刻まれる

皆さんも今までにケガをしたことがあると思います。 ケガといってもいろいろなものがありますよね。   外傷としては捻挫や挫傷(挫創)があります。 捻挫…運動許容範囲を超えた際に起きる関節や靭帯、腱、軟骨などのケガ。突き指もこれ 挫傷…皮膚の表面には傷がつかないで、内部組織や臓器に損傷が生じる […]

  • 2013年8月1日

『生きがい』ということ。

今回のテーマは『生きがい』です。   生きていることの意味を私たちはよく考えますね。 これを『生きがい』ともいいます。 でも『生きがい』を”考えすぎる”と苦しくなってしまうことがあります。 現在、『生きがい』は頭で作るものというのが常識になりつつあります。 これは人間に特有特有なものだと思 […]

  • 2013年7月26日

散歩の効用

今の時期は暑くて敬遠している人結構いらっしゃると思いますが、 歩くことはとても身体によいワークとなり得ます。 今回のテーマは『散歩の効用』です。 休みでも仕事やストレスが頭から離れずに常に悶々とさせられることありませんか? そんな人には特に読んでみて欲しいと思います。   歩くことの一番の […]

  • 2013年7月16日

血液の質をつくる!!肝臓と腎臓

前回のコラム『血液循環には【首】を観る。』では血液循環の状態を把握しやすい場所として【首】を紹介しました。 今回のテーマは、『血液の質』です。 血管が血液の道なので、血液の質は血管に直接影響を及ぼします。 例えば道路も普通タイヤで走るのと、雪のない道をチェーンを履いて走るのとでは道路の損傷は大きく違 […]

  • 2013年7月13日

首は頭の血液が通る唯一の道!!

前回のコラム『血液循環は【首】を観る。』では血液循環の状態が【首】によく現れることを書きました。 今回はいわゆる頭を載せている『首』についてもう少し掘り下げていきます。   私たち人間は、頭(脳)の活動が大きな部分を占めています。 頭が栄養やエネルギーの一大消費地となっているのです。 だか […]

  • 2013年7月3日

子供の天性

この前、友人の一軒家の新居にお邪魔してきました。 いやー、やっぱり我が城を建てるというのはいいですね!! とても素敵なお宅でした。   ところで1歳半の男の子がいるのですが、子供はやっぱり可愛いですね。 ずっと観察していたら、とても興味深いことがいっぱいありました。   子供って […]

  • 2013年7月2日

生命は反発力!!

今年も暑い夏がまもなく到来!! 夏バテや日射病、熱射病に気をつけないといけませんね。 今回のテーマは『生命は反発力!!』。   反発力…というのは 暑ければ、冷えるように 寒ければ、温かくなるように 過酷な状況には、打ち勝てるように 身体が発奮するということ。 私たちの身体は生きるのに一定 […]

  • 2013年6月17日

『脳』は王様?!

簡潔に身体の神経システムを表現したら【感覚ー神経ー運動】になります。   『感覚』としては皮膚の触覚、視覚、聴覚、味覚、嗅覚が有名ですね。 これは外からの刺激に対する感覚。 この感覚が『神経』で認知されます。 神経で『危ない』という判断がなされた場合は、『逃げろ!』という指令が出ます。 『 […]

  • 2013年6月5日

姿勢は学習で決まる!!

前回のコラム『【日常生活】には【日常生活】を!!』では座る・立つ・歩くの質、『身体のさばき方』に注目しました。 私たちが動物として日常生活を送る大前提となることです。 これを普段は【姿勢】と言っています。 実は、この【姿勢】は学習によって獲得する要素が大きいのです。 私たちは赤ちゃんの頃から、お父さ […]

  • 2013年5月28日

緊張は【イメージ】で緩める!!

今回のテーマは『緊張を緩める方法』です。 神経が緊張に傾いているとき。 これは総じて【自己中心】になっているときです。 だいたい本人は気づかないうちにそうさせられてしまっているものですよね… 中心的は存在は【大脳新皮質】。 意識の世界がそのまま、その人の【世界】になります。 ”目”は【大脳新皮質】と […]

  • 2013年5月24日

意識を【筋肉】から【関節】へ

前回のコラム『筋トレで意識すること』では、 身体の前にある【屈筋】と後ろにある【伸筋】の特徴にふれました。 筋トレは【屈筋】→【伸筋】の順番で行なって、意識を屈筋に居着かせないことがポイントでです。 今回のテーマは『意識を【筋肉】から【関節】へ移すこと』です。 【関節の感覚】を活性化させる 筋トレは […]

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