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鎖骨

  • 2016年8月1日

脇の下を緩めると血液もリンパもよく巡る!!

いよいよ夏本番!で暑い日が続いています。 がぶ飲みや冷たいものの取りすぎを避けて、身体の代謝を落さないように 気をつけて暑さにしっかり対応したいですね。   さて、今回のテーマは『脇の下を緩めるメリット』です。   肩や首のコリやハリに悩む方はとても多いですが、 その急所のひとつ […]

  • 2016年5月9日

肩甲骨と鎖骨の位置関係

前回のコラム『鎖骨の意識で姿勢が変わる』で鎖骨に光を当てました。 今回はもう少し突っ込んでいきます。 肩甲骨は背中にあるのであまり鎖骨と関節で繋がっているという意識があまりないこと。 また背中にはつなぎ止める関節がないので、周辺の筋肉や骨格の影響で位置異常を起こしやすいこと。 これは前回、簡単にお話 […]

  • 2016年5月7日

手の使い方が肩甲骨を歪める

前回のコラム『呼吸と意識的な脳の関連性』で 大脳新皮質の働きが呼吸を浅くしやすいことをみてきました。   今回は手の使い方で簡単に肩甲骨などの肩、首の構造を歪めてしまうことを考えていきます。   私たちの手はいろいろな生き物の中でも非常に高度で繊細な動きが可能です。 道具を使いこ […]

  • 2013年9月21日

筋肉の連動性の基本

前回まで背骨の連動性を観てきました。 身体が重力下でしっかりバランスをとりながら動くために、身体はエネルギーを反転させながら、連動しています。 その象徴が背骨の『S字カーブ』であり、そのエネルギーが反転する節が『移行部』でした。   『移行部』がしっかり機能すると、 ①身体が節目節目でしっ […]

  • 2013年9月18日

腰ー胸ー首も連動性で繋ごう!!

背骨の連動性について考えています。 前回までは背骨の連動性を腰部と胸部にポイントを絞って紹介してきました。 この連動性は頭の位置関係にも連動しています。 今回は『頚胸移行部』、胸と首を繋げる背骨の連動性です。   といってもポイントは『胸腰移行部』と同じです。 意識するポイント:鎖骨・肩甲 […]

  • 2013年9月16日

背骨の連動性に効く体操

今回のテーマは前回に引き続き『背骨の連動性』についてです。 前回のコラム『背骨の連動性』では仙骨と鎖骨、恥骨と肩甲骨の連動性を利用して、 胸腰移行部が機能する背骨の連動性を考えました。   実は『左右』にも同じように連動性があります。 今回も身体の操作をしてみてください。 ①右の仙骨を上げ […]

  • 2013年9月11日

背骨の連動性

今回のテーマは、『背骨の連動性』についてです。 前回のコラム『背骨のS字の”節”『移行部』は大切。』では背骨のS字カーブの『移行部』には身体の内外の状態が反映されることを見てきました。   ところで『連動性』というのはどういうことでしょうか? 『連動性』とは、身体の動きの『きまりごと』です […]

  • 2013年7月22日

整体の観ているもの

前回のコラム『身体の要求は『本物』か??』では ネガティブスパイラルに陥っている組織は必要以上の物質的要求が出てくることが見えてきました。   そんな”事態”に整体では何を考えるのか? 大まかに言えば『身体全体の伸⇄縮の幅や力』を観ているのですが、 今回は『整体で観ているもの』を少し具体的 […]

  • 2013年7月3日

子供の天性

この前、友人の一軒家の新居にお邪魔してきました。 いやー、やっぱり我が城を建てるというのはいいですね!! とても素敵なお宅でした。   ところで1歳半の男の子がいるのですが、子供はやっぱり可愛いですね。 ずっと観察していたら、とても興味深いことがいっぱいありました。   子供って […]

  • 2013年5月10日

肋骨の可動性は呼吸力

前回のコラム『肩甲骨と鎖骨の位置関係』では鎖骨の重要性についてみてきました。 現在の社会生活は 座る・立つ・歩くの質(姿勢) 意識(精神)的活動・ストレス(頭) パソコンなどの手先の過剰労働(手) などの要素が肩甲骨を上・外方へ位置異常を引き起こすことが大きな問題でした。 肩甲骨は肋骨の上を滑るよう […]

  • 2013年5月8日

鎖骨の意識で姿勢が変わる

前回のコラム『手の使い方が肩甲骨を歪める』では、手の使い方で肩甲骨や全身のエネルギーの方向性が違ってくることを考えました。 今回は肩甲骨とさらに鎖骨に話をフォーカスしていきます。 腕はどこからついていますか? と聞かれたら、皆さんはどこからと答えますか? 多くの人は【肩】から、つまり肩甲骨と上腕骨の […]

  • 2012年9月25日

重力にしっかり立とう②

今回はアーチ構造のありかについて考えてみます。   2.足の裏と背骨の腰椎部と頸椎部がアーチ構造になっている 足のアーチ構造は、前回の踵を使うことと密接な関連性があります。 アーチ構造の特徴は弾力性。 衝撃に対してのクッション機能そして、それから生まれる反発機能の2つです。   […]

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