今年もいよいよあと一週間になりましたね。
私にとってはFeelingsの開院もあり、本当にあっという間の一年でした!!
皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?
実は、私にとっては自分の身体の大きなターニングポイント
になりそうな変化が見えてきた年でもありました。
私は、小学校5年生のときに、原因不明の低血圧症と診断され、
めまいと吐き気で半年ほど学校へも行けない時期がありました。
中学2年生の時には、とある日の登校時に身体に衝撃が走りました。
突然、胸の奥で『ヴァキッ』という音と共に
一瞬の強い衝撃に襲われ…
それ以来、私の胸の骨は大きく飛び出てしまいました。
自分の身体はおかしいんじゃないか…と思っていたんです。
今も、胸の骨はそのまま飛び出たままになっています。
それが、ついに今年の春を過ぎた頃から、この胸の骨は戻るんじゃないか…
という確かな感覚を得ることができました。
これ、私にとっては今まで誰に相談しても、道筋を示されず
ずっと悩んでいました。
その大きな要因として
今年になって感覚の中でつながっていることが分かるのは、、、
小学校1年生のときに”やった”親指の突き指です。
意外ですか?(笑)
これは感覚的なものなので、人によっては
「気のせいじゃないの??」と疑われるかもしれませんね。
でも痛すぎて1年以上、普通に使えなかったことが今頃、脳裏に蘇ってきました。
こんな昔のことが肋骨や呼吸器を大きく歪め、身体の軸を右に傾ける
大きな要因にもなるのです。
来年には、更なる身体の変化が報告できるのでは!!と思っています。
年齢や個人差はあれども
それぞれの生命が環境の中で生きるためにデザインされています。
そしてデザインを最適化していくチカラが[生命力]です。
痛みや違和感は辛いものですが、結果であって、
”悪いもの”ではなく、
デザインに不具合が起こっているサイン。
少し落ち着いて自分の身体と向き合ってあげられると、
自分のことなのに忘れてしまっていたり、気付かなかった
いろいろなことが分かってきます。
嘘をつくと一生嘘を上塗りしなければ辻褄(つじつま)が合わなくなってきますよね。
身体もそれと同じ。
隠さずに向き合ってあげることが、
身体を大切にして、楽しむことの秘訣だと改めて感じました。
今年も、あと少し。
来年もワクワクした日常のためにさらに精進していきます!!
年末年始を過ぎるとぎっくり腰になりやすい季節になります。
それは…
食べ過ぎで内臓の疲れからくる”ぎっくり腰”です。
皆様、年末年始は食べ過ぎ、飲み過ぎに
注意して良い時お過ごしくださいね!!(笑)