水分を取る意味

昨日からふとこんなことを考えていました。

私はマクロビオティックや自然のサイクルなどを勉強していくうちに、最近では水分をあまり取らなくなりました。

 

水は『地球』のキーワードです。

私たちの身体の70%程度までが水だというのは、知識として知っていてもやっぱり不思議です。

ということで、今回のテーマは『水分をとる』ことです。

前回の筋トレの話の続きはまた日を改めて考えていきます。

 

突然ですが、皆さんは水槽の水が汚れてしまったらどうしますか?

ひとつの方法は、水を新しい水に【入れ替える】ことです。

こうすればすぐに水槽の水はきれいになります。

 

もうひとつの方法は、濾過装置をつけて、水を【リユース】することです。

自然の中では常に後者の方法が主です

山に降った【雨】という水は【大地】というフィルターを通ってきれいになります。

同時に地面にフィルターされた不純物や不要物は、微生物などの【生命体の栄養】としてリサイクルします。

 

こうして、フィルター自体もきれいに保たれます。

海の水も海藻や微生物などの生命体が栄養として利用することできれいになります。

夏に海水の富栄養化で起こるプランクトンの大発生『赤潮』は典型的な『生命のフィルター』現象といえます。

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JWG ジャパン・ウォーター・ガードより抜粋

 

このように私たち人間も含めて、生命自体が自然のフィルター機能としてあると考えてもよいのかもしれません。

私たちは環境から栄養を取り入れます。

これは誰かの不純物や不要物です。

 

私たちの不純物や不要物は環境に返します。

これは誰かに取って栄養になります。

 

さて、私たちの身体の中にも、水を【リユース】するためのフィルターがしっかり付いています。

腎臓から膀胱へつながる泌尿器がその代表選手です。

身体の水が【海水】の濃度を保つように、きれいに保てるように常フィルターが働いて不要なものは尿として排出します。

水槽のフィルターは定期的に交換が必要ですが、私たちのフィルターは”勝手に”身体が更新してくれます。

 

私たちが水分を取る理由はなんでしょうか?

  • 身体の70%の水分を新しいもので入れ替えるため?

身体が70%水分だから、新鮮なものを外からとりいれようという意味です。

水槽の例でいうと【入れ替える】ということにあたります。

 

  • 体温調節に汗などの水分を利用するため?

特に日射病や熱射病が起こりやすい夏には、とにかく大量の水分摂取がいわれます。

比熱の高い水分(汗)を使って熱の排出をするためです。

水分を使うことで、多くの熱エネルギーを環境に逃がすことができます。

 

実は、これらの発想は水分を【リユース】することからは少し離れてしまいます。

水が無限のものであって、”副作用”がなければよいのですが…

水というのは思っている以上に身体に影響を与えます。

身体が70%水で出来ているから、当然といえば、当然でしょうか?

もし、【水というのは”無条件”に身体に良い】と思っている方には『水を取ること』の意味を少し考えてみていただけたらと思います。

 

次回は水の特性から水分をとることのリスクを考えていきます。

 

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