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意識

  • 2013年6月10日

膝の中心はどこにある?

前回のコラム『地面と”もっと”仲良くなる方法』では 地面と仲良くなると題して、足首の感覚を高める方法を試してみました。 その感覚を膝にまで拡げていきます。 膝は前によく曲がる関節です。 私が子供の頃は、スポーツや運動の場面では、つま先で地面をけるように教えられました。 私もバスケットボールをやってき […]

  • 2013年6月9日

地面と”もっと”仲良くなる方法

前回のコラム『足首の中心はどこにある??』では足首の感覚をつける方法を紹介しました。 もう少し補足していきます。 自分の手をつかって【意識】を中心に集めます。   自分の足首のどこに身体の重さがかかっているのか? この意識を使って感覚を味わってみてください。 おそらく、前にあったり外にあっ […]

  • 2013年6月3日

ポジティブに歳を取ろう!!

『歳だからしょうがない…』 『どうせ老化現象だから…』 よく聞く言葉です。 血液検査でわかる高血圧やコレステロール、血糖値などの数値異常。 なってしまったら、現状を維持するのための選択肢は”お薬”と”運動”くらい。 改善に向けた選択肢や視点がとても少ないように感じます。   膝や腰などの関 […]

  • 2013年5月30日

複雑系で”生かされる”

最近のコラムでは特に【連動性】というテーマを扱ってきました。 自分の身体自体が自然の連動性の中で生かされていて、身体全体も連動しています。 この世はあらゆる要素がお互いに関連しています。 しかもこの世の基本は【一対多】の関係で繋がっています。 この繋がりを【複雑系】といいます。 大好きな福岡伸一さん […]

  • 2013年5月28日

緊張は【イメージ】で緩める!!

今回のテーマは『緊張を緩める方法』です。 神経が緊張に傾いているとき。 これは総じて【自己中心】になっているときです。 だいたい本人は気づかないうちにそうさせられてしまっているものですよね… 中心的は存在は【大脳新皮質】。 意識の世界がそのまま、その人の【世界】になります。 ”目”は【大脳新皮質】と […]

  • 2013年5月25日

身体の連動性とは?

前回のコラム『意識を【筋肉】から【関節】へ』では、関節の意識で、筋肉の意識を抜くということを書きました。 関節を中心に動きを捉えると、筋肉の見方が変わります。   筋肉というのは、付き方が決まっています。 これによってある一定の角度でしか関節の運動に関与できません。 ではこれを関節を中心に […]

  • 2013年5月24日

意識を【筋肉】から【関節】へ

前回のコラム『筋トレで意識すること』では、 身体の前にある【屈筋】と後ろにある【伸筋】の特徴にふれました。 筋トレは【屈筋】→【伸筋】の順番で行なって、意識を屈筋に居着かせないことがポイントでです。 今回のテーマは『意識を【筋肉】から【関節】へ移すこと』です。 【関節の感覚】を活性化させる 筋トレは […]

  • 2013年5月11日

横隔膜と鼻呼吸と呼吸

前回のコラム『肋骨の可動性は呼吸力』では構造的に肺の伸縮性=呼吸力に影響がある肋骨の可動性を考えました。 今回のテーマは【横隔膜】についてです。 横隔膜は身体の”胸”の部分と”腹”の部分を分けるように、肋骨の下に張っている筋肉です。 横隔膜が上下に動くことで肺が上下に伸縮して呼吸力が高まります。 横 […]

  • 2013年5月11日

身体を主役に!!

こんにちは。   身体の柔軟性は【硬い】のが問題ではありません。 【硬くしなければいけない】ことが問題です。   どうして硬くしなければいけないのか? その理由、原因にこそ改善しなければいけない問題が隠れています。   先日、クライアント様から喜びの報告をいただきました […]

  • 2013年5月5日

元気に生きている証拠

私たちは環境からエネルギーを取り入れると共に環境にエネルギーを返しながら、エネルギーを回転させて生きています。 気体としてのエネルギーの回転は主に【呼吸器】と【皮膚】が受け持っています。 液体・固体としてのエネルギーは【消化器】と【泌尿器】で行なわれます。 エネルギーがたくさん集合するにつれて気体< […]

  • 2013年5月1日

【今】の捉え方

今年ももう5月ですね!! 毎年のことですが、早いものですね。 私は整体師をしておりますが、プロフィールにも簡単に書いている通り、とても不健康…というよりは病気だったといってもよいと思います。 ふといろいろ思いかえすことがありまして、何が自分が【変わる】きっかけになったのか考えていました。 皆さんは【 […]

  • 2013年4月22日

むくみを内臓から考える⑤

引き続き足のむくみを考えていきますが、今回は内臓から循環を考えてみます。 【血液・体液が循環する仕組みを見直す】 ①身体全体から循環を変える→呼吸器・腸管の活性化を図る ②足からの体液の返りを変える→足首の動きを健全化する 【物質の量をコントロールする】 ①食べ物の量を減らす。特に身体を冷やす物質( […]

  • 2013年3月29日

腹(腑)に落ちる

私たちの頭の中にある『常識』や『当たり前』というのはとても強力なものです。思っている以上に、その概念に視野を狭められ、考え方を強制されてしまっています。 何かの本で読んだことですが、ゾウはあんなに大きな身体で力持ちなのにちょっとした杭に繋がれているだけで、逃げることもありません。これは小さくてまだ力 […]

  • 2012年9月28日

本能と意識

生物の本能とは 生きること 子孫を残すこと この2点に集約されます。 “生きること”は生命維持活動及び個体修復生成活動に必要なエネルギーを環境から取り込むことと排泄活動として不要なエネルギーを環境に還すことで営まれます。 植物でも動物でも、小さい虫でもすべての生物が行う根源的な単純な行動です。 “子 […]

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