- 2023年5月1日
脇の下を緩めると血液もリンパもよく巡る!!
今回のテーマは『脇の下を緩めるメリット』です。 肩や首のコリやハリに悩む方はとても多いですが、 その急所のひとつが「脇の下」にあります。 その他にも”頭痛”や”睡眠が浅い”などの頭の問題や、 ”腕のしびれや痛み”、そして肩甲骨の位置を歪めて猫背を誘発するなどの 腕や全身に関わる多くの問題にも外すこと […]
今回のテーマは『脇の下を緩めるメリット』です。 肩や首のコリやハリに悩む方はとても多いですが、 その急所のひとつが「脇の下」にあります。 その他にも”頭痛”や”睡眠が浅い”などの頭の問題や、 ”腕のしびれや痛み”、そして肩甲骨の位置を歪めて猫背を誘発するなどの 腕や全身に関わる多くの問題にも外すこと […]
前回のコラム『後頭部が落ちる?!』に引き続いて、後頭骨(部)のポイントを挙げていきたいと思います。 簡単な後頭骨(部)の調整方法もピップアップします!! 後頭骨は 耳が付く【側頭骨】 頭のてっぺんにある【頭頂骨】 脳を下支えしている【蝶形骨】 などと繋がって頭全体として連動して動きます。 […]
今回のテーマは『糖質が欲しくなる身体』です。 ダイエットや病気や不調から抜け出すのに糖質制限がいいって言われますね。 確かにとても有効なのですが、、、 多くの方が 糖質を減らそうとしてもなかなかうまくいかない… とストレスを抱えてしまったり、諦めてしまったり…   […]
今回のテーマは『”体幹”を作るために”体幹”を知る』です。 最近では、様々な「体幹」トレーニングあって、 それぞれの方法論にはそれぞれとても良いことが示されています。 でもその情報を受け取って実践に移す場合に、 単純な「筋トレ」のように受け止めている方が多く見られます。 […]
今回のテーマは『肝臓が働きすぎる理由』についてです。 整体をしていると、多くの人が”肝臓を働かせすぎている”こと を強く感じます。 ・生活の中でストレスを感じている… ・人の顔色をよく気にしたり、自然といろいろ考えてしまう… ・睡眠が浅かったり…寝付きが悪くて悩んでいる… […]
まだまだ暑い日が続く関東、そしてひどい局地豪雨が各地を襲っています。 被害の情報を聞く度に心が痛くなります。 そして東日本大震災のとき心に感じたことを思い起こします。 被害に遭われた方の直接の救いにはなれないかもしれませんが、 今自分ができることを精一杯やっていきたいと改めて感じました […]
今回のテーマは『皮膚は身体の状態を語る!』です。 皮膚から何かが分かるの?と首を傾げる方も多いと思いますが 皮膚と内臓と脳、この3つは切っても切れない繋がり深ーい繋がりがあります。 そもそも私達の身体を昔に遡っていくとひとつの細胞だった時代があります。 細胞に必要なものは”細胞膜”から […]
前回のコラム『疲れが取れる睡眠をとるには?』では、 現在の生活がいかに”頭”が戦闘モードになりやすいのか? ということを考えてきました。 睡眠の質を高めるためには、”頭”の戦闘モードをリリースする必要があります。 さっそくですが、今回は、いくつか簡単な方法を挙げてみたいと思います。 特 […]
春になってくると妙に眠くて、私は異常なんじゃないか… と思われる方、よくいらっしゃいます(笑) でも、春に眠いのは、身体の作り替えで出る老廃物と、冬の間に溜めた老廃物 を捨てるのに身体が働くからです。 疲れ(老廃物)がしっかり取れて、身体が自然の中で解放されるためには 質の良い睡眠が取 […]
3回にわたってピックアップしてきた『腕の意識』ですが、 今回は、簡単な体操をご紹介したいと思います。 簡単にその効果をまとめると 腕の外側にある[橈骨]の意識に働きかけることで ①肩は上に上がらなくなる ②肩が下がるので、背骨は反りやすくなる ③腕の奥の方から緩んで、腕・手の血液循環が […]
今回は『腕の意識を変えてみよう!』というテーマで考えていきます。 特に、今回のターゲットにするのは「橈骨(とうこつ)」という骨です。 この骨の感覚を高めていくと、 腕の深い部分から動きと弛みが出てくるので 身体の連動性や血液循環を介して、 呼吸や肩こり、さらに体幹の軸もしっかりしてきま […]
お正月明けで体調を崩している人も多いこの時期。 この時期には内臓(消化器系)の過労からくる腰痛や、 場合によってはぎっくり腰になってしまう人も多いので、注意して下さいね。 特に年末年始に食べ過ぎ・飲み過ぎたなぁ… と思い当たる人は、食事量と水分量を押さえて、お腹を休ませてあげてください […]
今回も引き続き「ヒップアップの秘訣」を考えてみたいと思います。 前回あげたポイントをおさらいすると お尻が下がるのは”お肉が落ちてくるのではなく、 股関節を中心にした使い方で”お肉がついてしまう” ということでした。 そして 「足を股関節から使わない」 「骨盤から腰でしっかり”前に”反 […]