骨盤が大事な訳。

痛みが取れる!!

やせる!!

歪み矯正で身体が変わる!!

など様々な効用が謳われる骨格矯正の中でも最重要とされるのが骨盤ですね。

骨盤は身体の真ん中に位置していて、足と背骨を繋げる場所にあります。

足は2本

背骨は1本

骨盤は2本の軸を1本の軸に統一する大事な場所なのです!!

骨盤は股関節がつく左右の『腸骨』と、その真ん中に挟まれるように存在する『仙骨』からなります。

『仙骨』は聖なる骨とも呼ばれています。

 

このコラムでもいろいろな表現で下半身の足首・膝・股関節の感覚を伝えてきました。

これを1本の背骨に集約するのが骨盤です。

地面と仲良くなった安定感が体幹に繋げられると身体は飛躍的に安定感を増します!!

だから、

骨盤のカタチを観るだけでも、その人の身体がよくわかります。

骨盤矯正が重要視される理由がここにあります。

 

骨盤のポイントをいくつかピックアップしてみましょう。

①腸骨が斜め下から仙骨を『下支え』する

仙骨と腸骨がつくる関節は『仙腸関節』といいます。

股関節から受けた力は腸骨に伝わって仙腸関節で仙骨に伝わります。

重力を受けて上からかかってくる頭の重さは仙骨から腸骨に伝わります。

なんと、このとき仙骨にはちょうど120°の角度で力が集まってきます

この力学的な繋がりが上手くいっていると

背骨は腸骨に下から支えられるカタチになります。

②身体がどんな状態にあるかを感知する

仙腸関節は腸骨と仙骨が合わさる場所。

ここは身体の関節の中でも骨の位置を感知する感覚器が飛び抜けて多い場れはどういうことか?

下肢がどれだけ地面と仲良くしているか…

頭の重さがどうやって支えられているか…

ということを繊細に感知するということ。

仙腸関節が正常に機能するといい姿勢になってしまいます。

姿勢を正すのに背中を反らせるように意識する人が多いですが、

姿勢は骨盤、特に仙骨のあり方で決まるものです。

 

③直立二足歩行の人間の骨盤は縦に短い

四つ足動物の骨盤は縦長です。

人間の背骨は”上から下”に重力がかかります。

四つ足動物の場合は、重力が背骨に”後ろから前”にかかります。

なので人間の骨盤は重力によって上下に圧縮された形になっています。

重力がしっかり上下にかかるように使うこと

これが直立二足歩行に進化してきた人間に課せられた大前提といえます。

 

どうですか?

これだけでも”人間の骨盤”という場所がいかに全身に影響があるのかわかると思います。

腰痛の大きな要因としてネガティブに捉えられることもある【骨盤】。

でもそうではありません。

【骨盤】をしっかり使うことができると、身体は重力ともっと仲良くなれます。

 

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姿勢は学習で決まる!!

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